今日はパートに行ってきました。
原因不明の体調不良になり、仕事をやめしばらく休養していましたが
具合の悪さの原因、難病がわかり、
それと付き合いながら働ける仕事につきました。

病気が治ったわけではないから、
今でも辛い日があり
綱渡り状態で働いています。
・・といっても午前だけ週２位のパートなのですが。

「体が思わしくないなら働かなきゃいいじゃない」と
言われることもあります。
でも、子どもが二人大学生（学費問題）
自分の病気の通院費など
働かなきゃ‥という感じです。

そして何より、やはり社会と関りを少しでも持てる、
というのは嬉しいものです。
日頃ぼっちだからかな。

アラフィフになると転職は難しくなります。
ましてや病気もちとなると・・・
いつまで今の職場で雇ってもらえるか、
不安になるときもあるけれど
精一杯できるところまで進んでみたいです。

ブログに遊びに来てくださってありがとうございます！

朝は早起きのおむすびです。
内服している薬や、もちろん年齢もあるのでしょう、
どんどん朝は早く目が覚めてしまうようになりました。

今日も梅雨空。
早くお日様に会いたいものです。

どんよりとした梅雨空でも、アクセサリーをつけると
何だか気持ちがアップしませんか？
私はそんな単純なタイプでして
今日もTシャツにデニムですがいくつかアクセサリーは身に着けて
パソコンに向かっています。
ただ家にいるだけの時も、少し背筋が伸びる感じが好きです。

私は難病もちで、数年前から『死』を考えることも多くなりました。
なんて書くとネガティブなイメージを持つかもしれませんが、
そういう事ではなく、『いつか死ぬのだ。じゃあ、今どう生きる？』という
表現が近いかな？そういう視点で物事を考える癖がついたのです。

そんな時、ふと数多くはないのですがアクセサリーを身に着ける回数を
考えてみました。
結婚指輪は毎日身に付けていますが、婚約指輪なんて数回しかつけていないし、
スイート１０なんてこじつけて買ってもらった指輪も眠ったまま。
『ちょっとしたパーティーにつけていこう』なんて思っていましたが、
我が家だけでしょうか？『ちょっとしたパーティー』なんて、あった試しがないのです。

海外ドラマで見る婚約指輪に結婚指輪の重ね付けが本当に素敵！！
でも日本では（私の身近、庶民の暮らしです）たったそれだけで
『あの方セレブ？』なんて噂の的になるから
子育て中は地味に目立たず、でやってきましたが
子育て終了したんだし～
いつ死ぬかわかんない病気持ちだし～
全くセレブじゃないけど～
行くところスーパー位だけど～（笑）

自分が今持っているアクセサリーで自分が気分上々になれれば良いじゃない！
と最近は思って、叶姉妹の足元にもおよびませんが（笑）
少しだけジャラジャラっぽく着けています。

それで今日の自分が楽しくウキウキできれば良いのです。

そんな指輪着けても、スーパーで買うのは特売品ですが‥（笑）

ブログに写真ものせてみたいのですが、ブログ初心者、出来ません(T_T)/~~~
少しづつトライしてみます。

ブログに遊びにきてくださってありがとうございます。

私が住む東北地方は小雨です。
先日は静岡で大きな土砂崩れがありましたね。
自然災害が年々、大きくなっているような気がします。
雨が強い地方の皆さん、お気を付けください。

今日は日曜日。
おむすびさんは今日も予定なし、暇人です。
夫は単身赴任、息子は他県の大学生、娘はここから大学に通っていますが、
大学生ともなると当然、お友達と出かけていきます。
まあ、自分の学生時代を振り返ってもバイトや恋愛、
親に構っている暇などなかったから、
さみしさとかロス感はないのですが
「自分の時間をもてあます」ことが落ち込みますね。
完全に自分自身の問題です。

コロナ騒ぎで「在宅勤務」や「オンライン」が社会の軸になってきましたが
私は古い人間なのかな、お仕事は少し着飾って出かけたいタイプ。
「ジュリアナ世代」の少し後の世代ですが、
仕事はきちっとしたツイードのスーツ、仕事帰りにおしゃれなバーに、
なんていうお姉さま方に憧れていました。
その当時、キラキラしている人に見えたのです。
「きれいなお姉さんは好きですか」というCMもありましたね。
私はというと、医療系の仕事に就いた為、全く無縁の世界で終わってしまったのですが、
やりたいことをやりきったジュリアナお姉さんたちは今ごろどんな生活をしているのか、
個人的に気になっています。

趣味なし、とりえなし、の今の私がキラキラしている人にみえるのは
やはり、自分しかできない仕事をしている人です。
起業をしている人はもちろん、ずっと同じ仕事を続けられている人、
趣味に没頭している人などなど・・
自分ができなかったことに憧れをもつのかもしれません。

まあ、でも悔やんでも時は戻せないし
子育ては私にとって片手間にできる仕事ではなく、
全集中でやってきたのだから
自分の手元には何も残っていなくてもいた仕方なし。

これからは
誰からもキラキラには見えなくてもいいから
自分自身が「今日は楽しかったあ」という時間を
沢山作っていこうと思います。